Exhibits & Collecting

作品展示・購入

入場券でご覧いただけます。

展示はすべて、MOSS KOGEI Kyotoの入場券でご覧いただけます。工芸の展示・販売は、庭園内の複数の会場で開催します。決まった順路はありません。苔の庭を歩きながら、思いのままにご覧ください。会場内で特に表示のない限り、展示作品はすべてご購入いただけます。

名匠の仕事Great Masters

黒田辰秋、河井寛次郎ら近代工芸を代表する作家たちの名品を特別展示。一部非売品もございます。他には、漆の名手、西村圭功などの作品も揃います。

黒田辰秋 拭漆飾棚
黒田辰秋 拭漆飾棚

工芸のいまKogei’s Next Wave

全国から選ばれた約30組の現代工芸作家による、陶芸、木工、漆芸、金工、ガラス、和紙、竹、染織など、多彩な分野の作品を、しょうざんの歴史的建築空間にインスタレーション形式で展示し、購入いただけます。

  • ・画像はイメージです。実際に会場に展示される作品とは異なります。
  • ・イベント当日、会場への作家本人の来場については未定です。
  • ・今後、参加作家が追加されていきます。

鷹峯の作家たちArtisans of Takagamine

「芸術村」で育まれた文化を継承する鷹峯とその周辺には、いまもさまざまな「つくる営み」が息づいています。鷹峯ゆかりのつくり手たちによる仕事を通して、本阿弥光悦に連なる創造の系譜を見つめます。

織楽浅野Shokuraku Asano

西陣の織屋・織楽浅野。1980年、浅野裕尚・裕樹父子により独立創業(家業としての機屋の創業は1924年・浅野誠一)。「織を楽しむ」を理念に、色数を抑えた奥行きと質感のある帯を制作。1987年国際テキスタイルコンペティション(インダストリアルデザイン部門)受賞。2005年より銀座もとじにて個展を継続。裕樹氏はグラフィックデザインを学んだ後2014年に家業に入り、伝統的な織技法を尊重しつつ現代的な表現を探求している。

田中千世子Chiyoko Tanaka

染織作家。京都の伝統的な絹織物の技法を土台に、織り上げた布を煉瓦や白い石などの道具で何度も擦り込む独自の技法「グラインディング」を用い、土や炭による発色を加えた作品を制作。1965年京都市立芸術大学卒業。1980年以降、国内外で個展・グループ展多数(シカゴ美術館、ニューヨーク近代美術館、ステデリック美術館ほか)。1988年、第6回国際テキスタイル・トリエンナーレ(ポーランド・ウッチ)にてブロンズ賞受賞。作品はドイツ・アメリカ・オランダ・イスラエル・フランスなど各国の美術館に収蔵。

伊東久重Hisashige Ito

有職御人形司・伊東久重家。江戸時代の享保年間より続く御所人形師の家系で、1767年に光格天皇より「有職御人形司」の称号を賜り「伊東久重」を名乗る。現当主は十二世 伊東久重(伊東建一)。後継者は伊東庄五郎。約300年にわたり御所人形の伝統技法を継承している。

しょうざんSHOZAN Kyoto

夾纈(きょうけち)は奈良時代に行われ一度途絶えた三纈(纐纈・夾纈・臈纈)のひとつで、二枚の板で布を挟み、彫り込んだ模様の隙間から染料を注ぐ技法。昭和期に西陣の職人・徳田義三氏が14年の歳月をかけて復元したことで知られる。

井田照一Shoichi Ida

1941年京都市生まれ〜2006年6月5日没版画を中心に、油彩・紙作品・陶・ブロンズなど多様な媒体で制作した現代美術作家。「表面は間である」という概念を核に、イメージと知覚の関係を探求した。1970年代よりヴェネツィア・ビエンナーレ、パリ・ビエンナーレなど国際展に出品。1986年にはロバート・ラウシェンバーグ、サイ・トゥオンブリーとの共作出版も手がけた。2012年、京都国立近代美術館にて回顧展が開催されている。